シルエットを残そう!の作品

silhouette

「図工の思い出展②」期間中(2014.10.4〜19)、会場内で「シルエットを残そう」というミニワークショップを行いました。

●その人がそこに来た印
来場者は、壁に設置された段ボールの壁面にそってポーズをとります。複数で来場された方はお互いに、お一人の方には私が、その人のシルエットをなぞります。
●選び取ることが作品
「なぞる」ことには絵の上手下手は関係ないです。でもたくさんのペンの中から色を選んだり、壁の無数の場所から1つを決め、見栄えのするポーズをとることも、アートです。
●収穫と課題
たとえ友達同士でも、こんなに接近したり体に触れたりすることは少ないのでは。いろんな会話がはずんでいました。
約2週間の会期の最後には、たくさんの線が複雑にからまった不思議なパワーのある壁画になりました。

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