お金の神様（小学5年）

小学五年生の頃の作品です。確か「何かの神様」を作りなさいというお題でした。「神様ってなんだ？」と、散々考えあぐねていたのを覚えています。結局「お金の神様」になりました。金太郎のような腹かけで「金」を表したんでしょうか^ ^
土をこねるのに苦労して水でドロドロにしてしまい、新しい粘土を余計に買った覚えがあります。宿題となり家に持ち帰りました。しかも、再びその粘土をドロドロにしてしまい失敗。粘土を売っている問屋さんのところまで両親が連れて行ってくれたことは今となっては良い思い出です。問屋のおばちゃんも、二回目に買ったのを覚えていてくれて「がんばってね」と声をかけてくれ、少々恥ずかしかった記憶があります。（P）