「お相撲さん」(小学5〜6年?) 加藤由朗 小学生のころ、栃若時代(栃錦&若乃花)で相撲がなにより楽しみだった。栃錦のファンだったけど、このブロンズ像は誰かは不明。表面がつるつるになるように、指先に水をつけて磨いたように記憶している。 作って間もない時、左手首が折れて子供心にずいぶん気にしていた。 このブロンズ粘土をどこで発見したかというと、父親の仕事場。本棚の片隅にあった。今は自分の事務所の本棚に引っ越しをした。