「夏休みの旅日記(B5ノート)」(小学1年生) 片山一葉 私が小学校1年生の頃に、母の実家に行ったときの絵日記です。 この時が初めて自分で写真を撮った時だったと記憶しています。 この作品は夏休みの宿題として作ったものだったように思いますが、あまりよく覚えていません。 ただ、絵日記の中に書いた出来事の中のいくつかは、今でもよく憶えています。 当時は電車に乗ること、空気も風景も自分の家とまったく違う場所に行くこと、親戚に会うことなど、すべてが新鮮でした。